『かぐや様は告らせたい』単行本のそでに書いてある名言を集めてみた！
かぐや様の単行本のそでにある名言集！
『かぐや様は告らせたい』の単行本には毎回、恋愛に関する短文が載せてあります。
今回は1巻から最新24巻までの短文をまとめてご紹介します。
1巻
《純愛とは怠慢を表す言葉である──。》
2巻
《嘘を隠し通す者は、嘘をつかない者より真摯である──。》
3巻
《真理を知るのに賢者は十年、愚者は百年を要した。愛を知るのに賢者は百年要した、愚者は既に知っていた。》
4巻
《人の本質は理性か、欲望か。さておき恋はどちらでもある。》
5巻
《恋の本質は恐怖である。相手へ畏れが失われた時、恋は色を失う。》
6巻
《恋の女神は、純愛よりも、早い者勝ちを愛している──。》
7巻
《人は愛されずとも、愛し方を学べる──。》
8巻
《人に触れる事は恐ろしい。だが、誰かがそれをしなければ──。》
9巻
《正しい愛が無いのであれば、全ての愛は間違いである──。》
10巻
《されど愛のある人生は面白い──。》
11巻
《仮面(ペルソナ)が人の本質を変容させる。良くも、悪くも──。》
12巻
《生き方がわかれば、死に方がわかる──。》
13巻
《純愛とは幻想を表す言葉である──。》
14巻
《世界で初めて宇宙の真理にたどり着くのは、やはり考え続けた数学者であろう。世界で初めて真実の恋にたどり着くのも、やはり考え続けた者であろう。》
15巻
《人は変われない。だが、人は人によって変えられる──。》
16巻
《恋愛は付き合うまでが面白い。と、人は言う──。》
17巻
《恋という言葉に意味は無い。その言葉に意味を与えてゆくのが、恋愛だ──。》
18巻
《嘘は、嘘を吐かない為の手段である──。》
19巻
《己の思想が変わる事を人は恥じるが、それは一つの成長痛である──。》
20巻
《人を頼るのは、高等な技術である──。》
21巻
《愛されたいと嫌われたくないは相似ではない──。》
22巻
《賢い選択が常に正しいと限らないように、愚かな選択が間違ってるとも限らない──。》
23巻
《人は人を映す鏡である、常に歪んだ鏡である。》
24巻
《悲しみに報いは無いが、優しさに報いは有る。》
いかがだったでしょうか。
個人的には6巻の《恋の女神は、純愛よりも、早い者勝ちを愛している──。》が胸に刺さりました。
BSS（僕が 先に 好きだったのに）ってやつですね。恋愛は先手必勝です。
皆さんは僕みたいにならないでください。（泣）
『かぐや様は告らせたい』は2022年に3期の放送が決定しています。
お見逃しなく。
本記事が参考になりましたら幸いです。
ほーくす@SubculReinerでした！
